子供の頃に旅した場所へ、大人になってもう一度行ってみよう!
私は子供の頃に家族旅行で色々な場所へ行った。国内海外問わず、色々な場所に連れて行ってもらったのは本当に今でも感謝している。
小学生の頃には、自転車でちょっと離れたところまで友達と探検しに行った。今思うと、これが初めての親が付き添うわない旅行だった。大学生になると青春18切符を使って横浜から鹿児島まで行ったり、一人で海外旅行をするようになった。いわいるバックパッカーだ。
そこで今回は、子供の頃に旅した場所に、大人になってもう一度行ってみたという企画。行った場所はオーストリアの首都ウィーン。実は私はロンドンで生まれて、1歳の頃に日本に来たので、その頃の記憶は全くない。
生まれて1年間は家族でヨーロッパのいくつかの国を周遊していたらしいのだが、私は全く記憶にない。あたりまえだ、その頃私は1歳である。その頃にオーストリアの首都ウィーンへ行った。
当時撮った写真と同じ場所で、同じポーズをして写真を撮ってみた。大人になった今、当時と同じことをすることで何を感じるのか、色々と思うところがあった。
子供の頃に旅した場所へ、大人になってもう一度行旅してみた!
子供の頃に旅した場所へ行く前に、両親から当時の写真を送ってもらった。この時点でもう自分は興奮が収まらない。当時の記はないが。赤ちゃんだった自分が同じ場所に来ているという事実に感慨もひとしおなのだ。
では早速、当時撮った写真と同じ場所で同じポーズをした写真を紹介していきまうす。あまり、自分の顔をネットに載せたくないので、今回は相棒のシビルちゃん(ペンギンのぬいぐるみ)が大活躍するよ。
世界一周 × ぬいぐるみ
それでは、見ていきましょう!
子供の頃に旅した場所へ、大人になってもう一度旅してみて思うこと!
赤ちゃんだった自分が行った場所に、大人になって行ったからって何か変わるということはない。しかし、ここに自分は2度来ているんだという既成事実は何とも感慨深い。
今回撮った場所は、20年以上経った今でも同じように残っていました。観光名所以外で撮った写真は、頑張って探したけれ見つからなかった。
時間は不可逆でもうあの頃には戻れないと思うとノスタルジックな思いになりますが、あの頃に一人で行けなかった場所に、こうやって一人で来てみると、本当に自分は人間として色々と出来ることが増えたんだなと実感する。
こういった追体験は海外でなくてもできる。赤ちゃんの頃に一人で行けなかった場所に、大人になった今、自分一人で来たという事実が大事だ。以前、テーマを持った旅をしよう!という記事を書きましたが、こういったテーマの旅も面白いと思う。
テーマを持った旅・ネットを駆使した旅をする方法を解説します!
「自分探しの旅」ではなく「自分なくしの旅」を提言したい!
また、「6才のボクが、大人になるまで。」という映画があるのですが、これは本当にすごい。同じ俳優で12年間に及び映画を撮影していて、成長の記録を撮るという映画だ。
こういった試みは史上初ということで話題を集めている。6歳の子供が成長していきますが、そこに存在する場所は何年経っても変わることはあない。今回、私がした旅と共通する部分があるので紹介してみました。
もし、機会があればみなさんも、両親に赤ちゃんの頃に旅した写真を貰って、大人になった今、もう一度行ってみましょう!
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