Googleが開発した世界規模の拡張現実ゲーム【INGRESS(イングレス)】間違いなく流行ります
AR(拡張現実)を使ったゲームなら過去にも色々あった。セカイカメラのARゲーム、ソーシャルよりだがFoursquare、現実世界の宝物を探すジオキャッシングなどなど。
では、今回紹介するINGRESS(イングレス)は他のARゲームと何が違うのか。それは「ゲーム内容」と「Google Map」である。
Googleが開発したゲームなのでGoogleMapを軸にゲームが展開されていく、そしてリアルタイムでGoogleMap上の陣地の奪い合いを見ることができる。ちなみにINGRESS(イングレス)という単語は「立ち入る」「侵入」という意味。
今まではAndroidにでしかリリースされていなかったが、この都度iOSにもリリースされた。だからユーザー数が急増しているのである。早く始めた方が有利になるのは間違いなし、まずはやってみよう!
では、詳しくみていこう。まずは下の画像をご覧頂きたい。
なんというカッチョイー地図だろうか!ご覧頂いたように地球の土地、全てを使った陣取りゲームなのだ。設定はこうだ。
ヨーロッパの科学者チームが発掘した謎のエネルギー(XM)により人類が危機に瀕している。Enlightened(緑・覚醒派)」と「Resistance(青・解放派)」の2つの勢力に分かれて陣地を取り合うという設定。
公共施設、記念碑、彫刻、壁画、ランドマーク、面白い店、、などなどにフラグがついている。このフラグがついている場所へ向かい、陣地を奪いあうゲームである。ちなみにiPhoneではこんな感じに見える。
The world around you is not what it seems.
(あなたの周りの世界は見えたままとは限らない)
というテーマの元にこのゲームは展開する。まさにその通りだ、現実世界の裏側で陣地の奪い合いが行われているのだから。アプリをインストールしたら、チュートリアルがついているので従って欲しい。このゲームは操作方法をネットで調べるよりも、実際にやってみた方が断然分かりやすい。
ちなみに下記の二つの動画はINGRESS(イングレス)の紹介動画である。日本語字幕もついているので安心だ。
世界一周 x INGRESS(イングレス)
つい先日iOS版が公開されたのでこれから急上昇していくのは間違いない。が、まだまだ、INGRESS(イングレス)は日本に普及しているとはいえない。国内のユーザー人口が少ないからこそ現段階では情報があまり入ってこない。
だからこそユーザーの方々と繋がりを持ち、情報交換をしたいという気持ちがある。同士の方々はTwitter又はFacebookページ経由で私に連絡してきて欲しい。一丸となってINGRESS(イングレス)を盛り上げていこう!
個人的なことだが、これから世界一周を控えている。INGRESS(イングレス)を始めてまだ日はあまり経っていないが、世界一周中にもINGRESS(イングレス)を使って敵の陣地を奪って行く予定だ。世界一周 x INGRESS、これは面白くなってきそうだ。
JB(脱獄)済みの方へ
対策されていてゲームが進まないようです。Tweakの「tsProtector P」を入れると回避されるそう、あくまでも参考に。
INGRESS(イングレス)の裏側を知りたい方へ
なぜGoogleはINGRESS(イングレス)を開発したのか。裏の目的を公開します!
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