コソボは世界一アメリカ万歳な国!?街中はアメリカの国旗だらけ!

コソボは世界一アメリカ万歳な国!?街中はアメリカの国旗だらけ!

 

コソボの首都プリシュティナを歩いていると、至る所でアメリカの国旗を見かける。国旗だけではない、ビル・クリントンの銅像、ブッシュ通り、アメリカの国旗模様のシャツを着た女性、アメリカの食文化、、ここはアメリカかと疑いたくなるレベルである。

世界中を周ってきましたが、ここまでアメリカ万歳をしている国は他に見たことがない。世界一アメリカ万歳をしていると言っても過言ではないコソボ。そこで今回は、コソボがなぜアメリカ万歳をしているのか、アメリカ風なコソボの街並みを交えてその実態に迫っていきます。

 

コソボが世界で一番アメリカ万歳をしている理由とは?

コソボがアメリカ万歳をしているには理由がある、ただクールで格好いいからという理由ではない。コソボは2008年に独立したヨーロッパで一番新しい国であり、この独立にアメリカが絡んでいるのだ。

詳細は以前に記事を書いているので省くが簡単に書くと、コソボ対セルビアという構造で、コソボ独立をめぐって紛争が起きていた。米軍主導のNATOはコソボについていたので、セルビアが降参してコソボが独立したのは、アメリカ&NATOのお陰だということになる。

2008年に独立してから数年が経っているが、独立を支援してくれた恩人であるアメリカ&NATOは今でも誉め称えられているのだ。

コソボ紛争とNATOのセルビア空爆について分かりやすく解説します!
本記事ではコソボ紛争とNATOのセルビア空爆について、分かりやすく解説しています。日本に住んでいると中々、紛争や民族の争いに関わる機会がないので、本記事を通じて生々しい現場をお伝えできればと思います。
コソボのシンボル「NEW BORN」

コソボのシンボル「NEW BORN」

 

NATO(北大西洋条約機構)はアメリカ&ヨーロッパ諸国で構成された軍事同盟である。ではなぜアメリア主導のNATOなのかというと、当時の冷戦状況が関わっている。ソ連と同じく共産主義を目指していたセルビアを、アメリカは嫌いなソ連の仲間だとみなしていた。だからソ連への抵抗もあって、コソボ独立に躍起になったのである。

当時、セルビアに対して爆撃を指揮したビル・クリントン米大統領は、コソボ国民にとって正義の味方であったのだろう。だから、街中にはビル・クリントンの銅像、ビル・クリントン通りなんかがある。独立する前は社会主義だったコソボが、街中に資本主義の象徴であるアメリカ大統領の銅像を立てるなんて誰か想像しただろう。

それでは、アメリカ万歳をしているコソボの首都プリシュティナの街並みを見ていこう!

 

街中に突如現れるビル・クリントンの銅像!

街中に突如現れるビル・クリントンの銅像!

 

ビル・クリントンのポスターまであったよ!

ビル・クリントンのポスターまであったよ!

 

ビル・クリントンの奥さんヒラリークリントンにちなんだ店の名前!

ビル・クリントンの奥さんヒラリークリントンにちなんだ店の名前!

 
 

アルバニア+アメリカ=コソボ!

詳しくはコソボ紛争の解説記事に書いているが、コソボにはアルバニア人が住んでいる、このアルバニア人の民族意識がとても高くて、アルバニア人だけの社会を作ろうと構想しているほどだ。

民族意識が高いからこそ、街中で見かけるのはコソボの国旗ではなくてアルバニアの国旗。アルバニア人の国コソボ「アルバニアの国旗」と、コソボを独立させてくれた「アメリカの国旗」を合わせるとコソボになるという訳だ。

アルバニア(左) + アメリカ(右) = コソボ

アルバニア(左) + アメリカ(右) = コソボ

 

左からNATO、EU、アメリカ、アルバニア、コソボ

左からNATO、EU、アメリカ、アルバニア、コソボ

 

ここまでコソボのアメリカ万歳と、アルバニア人との関係について書いてきた。実際に現地の人と話してみると、やはりアメリカは英雄であり、アルバニア人の民族意識は高い。裏にアメリカの利権や思惑が見え隠れしているが、実際にコソボを独立へと導いたのはアメリカである。

それにちなんで、アルバニア人の民族意識の高さや、コソボ紛争の闇の深さについて触れた記事を書いている。これは実際に私が、セルビアからコソボへ向う途中で投石された話から、民族紛争について思うことを書いているので是非読んでみて欲しい。

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