フィリピンで有名なアヒルの卵、バルート (balut)を食べてみた
フィリピンで有名な、孵化直前のアヒルの卵を加熱したゆで卵を食べてみた。この卵はフィリピンでバルート (balut)と呼ばれている。留学先の先生からはフィリピンに来たら思い出として絶対食べろと言われ、生徒からもこれを食べないとフィリピンに来た意味がないぞとまで言われた。
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生後30日程経った孵化しかけの卵なので見た目が滅茶苦茶ぐろい。しかし、見た目に反して中身の味は美味しいらしい。フィリピン留学の最終日に先生と生徒と一緒に意を決して食べた。
実際にバルート (balut)を食べてみた
まず殻のてっぺんに穴をあけ汁を啜る。これがなんともいえない味で、貝の汁やサザエの汁などと味が近い。次に、殻を剥き塩や酢をかけて食べる。
できたての内臓と、顔の部分が分かるのが気持ち悪い。味はというと、ゆで卵に近い感覚。目を隠して食べればまずまずの味。しかし、どこの部位か分からないが白い部分だけ硬く、ゴムを食べてる感覚。
バルート (balut)は、路上で30円ほどで売られているので、フィリピンに行く機会があれば誰でも挑戦することができる。フィリピン以外にもカンボジアやベトナムなどの東南アジアにもあるそう。
ゲテモノを食べたのはこれが初めてで、食べる前に何度も躊躇したが完食できた。殻を開けた瞬間の気持ち悪さを我慢できれば、誰でも食べれる。さあ、レッツトライ!
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