チェコのアニメが可愛すぎる!?クルテルとアマールカを紹介します!
チェコのアニメで有名なもぐらの「クルテル」と妖精の「アマールカ」を皆さんは知っているだろうか?私はチェコに行くまでにチェコのアニメが発展しているなんて知らなかったので、勿論この2つのアニメのことは知らなかった。
チェコの首都プラハには雑貨屋やお土産屋で溢れていて、日本の女子がプラハに行けば、KAWAIIを連発すること間違いなしのオシャレさを誇っている。作曲家のスメタナ、画家のミュシャ、作家のカフカはチェコ出身なので、3人にちなんだ店も多い。
チェコの首都プラハに行ったらスメタナ・ミュシャ・カフカを満喫しよう!
そんなプラハで一番多く見かけるキャラクターは、もぐらの「クルテル」と妖精の「アマールカ」だ。
プラハの街を散歩すれば必ずこの二つのキャラクターに出会うので、プラハに行く機会があれば知識を入れて行くと楽しさ倍増だ。
また、プラハに行く予定がなくても、クルテルとアマールカは大人でもハマるようなアニメなのでこの記事を読んで、チェコのアニメの世界にどっぷりとつかって欲しい。
それでは、もぐらの「クルテル」から見ていこう。最後にクイズも用意しているのでぜひ挑戦してみてね!
好奇心旺盛なもぐらのクルテル!可愛らしい動きに注目!
「アマールカ」よりも「クルテル」の方が街中で見かけたので、まずはこちらから紹介する。アニメのタイトルになっている「クルテル」は、チェコ語でもぐらという意味である。
お察しの通り、主人公はもぐらの「もぐらくん」だ。その他にネズミくんやカエルくんも登場する。
一つの作品が短く、このアニメは子供用に作られているため、暴力的なシーンや過激なシーンは全く含まれていない。セルフがあまりないので、このアニメのイメージは、ピングーの森ヴァージョンといったところでしょうか。
見る人を優しい気持ちにさせてくれるこのアニメは、チェコの子供達の殆どが見るといいます。その影響か分かりませんが、プラハの春やビロード革命の時は非暴力を貫き、一切の暴力的な行為を排除しました。
日本の一般的な子供向けアニメといえば、アンパンマンや戦隊系などの戦うものが多いので、チェコのアニメとは大違いです。
下記にクルテルのYoutubeを載せてみました。本格的に見たい方は、下記のキャンペーンを利用して、クルテルとアマルーカを一気にみてみよう!
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Amazonレビューを見てみると、お子さんと一緒に見たという意見が多く、予想を遥かに超えると絶賛の声が上がってます。
妖精のアマールカ!子供・大人に関わらず癒される人続出!
青い花のかんむり、長い金髪、パッチリとした目、そう彼女がアマールカ。森の妖精という設定で、寝る前に見る「おやすみアニメ」とチェコでは呼ばれていたりもする。
森で困っている仲間を見つけては助けるという、ほのぼのとしたストーリー。もうこのアニメは全てか可愛い。
映像、キャラクター、音楽、ストーリ、見ていて誰もしもが癒されるアニメだろう。日本でも流行りつつあり、アマールカのイベントが開催されたり、アマールカのグッツの売れ行きが好調だ。
見ていて日々の疲れが吹き飛ぶような脱力感があるので、クルテルと同じでアマールカも、子供と一緒に見ても楽しめる。日本女子が見ればKAWAIIを連発すること間違いなしのアニメだ。
クルテルとアマールカに癒されたところでクイズです!
紹介したようにクルテルとアマールカはチェコで絶大な人気を誇ります。街中は、クルテルとアマールカのぬいぐるみやポストーカード、その他チェコのアニメ関連のものが溢れています。
日本のアニメに縛られずに、こういった海外のアニメに触れることで、日本のKAWAIIは幅を広げることがでるでしょう。日本以外にも世界中でKAWAIIの文化は存在しているのだ。
今回は2つのキャラクターを紹介しました。キャラクターということで、本ブログであるOn The Roadのおなじみのキャラクター「シビルちゃん」を紹介しないわけにはいきません。
私はこのペンギンのぬいぐるみを持って世界中を旅して、その美しい風景を背後にシビルちゃんの写真を撮っています。
世界一周 × ぬいぐるみ
そこで、今回はチェコのアニメキャラクターとコラボした写真を撮ってみました。さて、プラハのお土産屋さんでシビルちゃんが迷子になっているようです。下記の写真のどこかにシビルちゃんが隠れているので、探してみてください。見つかったらシェアして教えてね、探しにいかなくちゃ!
チェコスロバキア&オーストリアハンガリーを旅行するならこれを読め!

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