チェコの首都プラハに行ったらスメタナ・ミュシャ・カフカを満喫しよう!

チェコの首都プラハに行ったらスメタナ・ミュシャ・カフカを満喫しよう!

 

チェコの首都プラハに所縁のある「ベドルジハ・スメタナ、アルフォンス・ミュシャ、フランツ・カフカ」の3人を紹介しながら、プラハの魅力を紹介しようと思う。プラハには毎年多くの観光客が来ていて、その街並みの美しは世界で一番美しい首都と言われるほどだ。

何を隠そう私もプラハの魅力に魅せられた一人で、プラハはヨーロッパで一番好きな都市だ。プラハの街並みを紹介するガイドブックやブログの記事は、もう溢れるほどあるため、今回は私独自の観点でプラハを紹介したい。

前述したプラハに所縁のある「ベドルジハ・スメタナ、アルフォンス・ミュシャ、フランツ・カフカ」の3人。3人のうちは1人くらいは聞いたことがあるのではないか。

3人の生前時代をまとめてみてビックリ、この3人が同時期に生きていたことがあるなんて驚いた。スメタナがプラハを築き、ミュシャがプラハの街を色飾り、カフカがプラハの街に混純をもたらした、といったところだろうか。

ベドルジハ・スメタナ:1824年3月2日 〜 1884年5月12日
アルフォンス・ミュシャ:1860年7月24日 〜 1939年7月14日
フランツ・カフカ:1883年7月3日 〜 1924年6月3日

文学作家、芸術家、作曲家とジャンルはバラバラではあるが、3人には共通して心情をうまく描写する能力が秀でている。それでは、生まれた順番にみていこう。まずは、プラハの街を美しく飾る「わが祖国」で有名なベドルジハ・スメタナから紹介していこう!

 

わが祖国を想う作曲家のベドルジハ・スメタナ!

ベドルジハ・スメタナは、チェコのリトミシュルという場所で生まれた作曲家だ。彼が手がけた作品の中で最も有名なのが、6つの交響詩からなる「わが祖国」という作品だ。この2曲目のヴルタヴァという曲は、プラハに流れるヴルタヴァ川について作曲した曲だ。

毎日、ヴルタヴァ川を見ながら「わが祖国」の「ヴルタヴァ」を聴いていたのだが、彼の情景描写が本当に美しい。水源が出る所から始まり、短い急流を超えて、プラハの街並みに入ってくるヴルタヴァ川の様子が目に浮かぶ曲だ。

プラハに行くなら、事前にこの曲を聴いてから行くか、又は事前に購入しておいてヴルタヴァ川を見ながらヴルタヴァを聴くといい。もちろん私は後者をお勧めする。

ヴルタヴァ川を見ながらわが祖国を思ってみましょう!

ヴルタヴァ川を見ながらわが祖国を思ってみましょう!

 

結婚式があったのかな?ヴルタヴァ川の水は綺麗で美しい!

結婚式があったのかな?ヴルタヴァ川の水は綺麗で美しい!

 
 

アール・ヌーヴォーの巨匠アルフォンス・ミュシャ(ムハ)!

アルフォンス・ミュシャはチェコのイヴァンチツェというところ生まれた。19世紀から20世紀にかけて流行ったアール・ヌーヴォーを代表する人物だ。アール・ヌーヴォーとは、前衛的で今までになかった芸術を取り入れた作品群のことを指す。

例えばアルフォンス・ミュシャは、花や草などの自然を幾何学的な模様にアレンジしている。サグラダファミリアを設計したアントニ・ガウディもアール・ヌーヴォー時代の人で、建物には今までになかった曲線を多く取り入れている。

そんな前衛アートのアール・ヌーヴォーを代表するのがアルフォンス・ミュシャだ。現地のチェコ語ではムハと発音する。基本的に彼は可愛らしい女の子と自然を融合させて絵を描く。描かれた女の子が何を考えているのか、想像させるような絵ばかりだ。

プラハにはミュシャ博物館、聖ヴィート大聖堂に残されたミュシャのステンドグラスが所縁がある場所だ。また、街中には観光客向けにミュシャに関するお土産屋が多くあるので、時間があれば見てみよう。ちゃっかり私はミュシャのお土産を買いました。

下記に彼の絵画を掲載してみた、日本でもここ最近有名になってきたので、知っている人も多いだろう。

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ミュシャのお土産を買いました!

ミュシャのお土産を買いました!

 

ミュシャ博物館!

ミュシャ博物館!

 
 

「変身「審判」「城」で有名なフランツ・カフカ!

フランツ・カフカは、チェコの首都プラハで生まれましたユダヤ人。20世紀を代表する作家で「変身「審判」「城」の3つの作品は世界中で読まれていて、国語の授業でも登場する人物なのでフランツ・カフカという名前を一度は聞いたことがあるはずだ。

私もカフカの代表作品である「変身」「審判」「城」は読んだ。特に有名な作品が「変身」という奇妙で不条理な小説。簡単に変身のあらすじに触れてみるので、いかに奇妙な作品か分かるはずだ。

朝起きたら突然、主人公はゴキブリに変身していた。主人公や家族は、主人公がゴキブリに変身している事になんの違和感も抱かないままに、物語は進んで行く。ゴキブリに変身した主人公を見た父親は、あまりの気持ち悪い容姿に、林檎を投げつけて殺してしまう。

「変身」をとんでもなくコンパクトにまとめると、こういう内容になる。この奇妙なストーリーはどこかエドガーランポーに似てるし、この不条理さはカミュに似てなくもない。

カフカの特徴はどの作品も心情の動きが中心で、登場人物の心情を読者に考えさせるように物語は進む。読了後に何を思うかは読者に委ねられるし、不条理のままに物語は終わるので、カタルシスを得る事はできない。これがカフカの特徴だ。

チェコの首都プラハにはカフカの出生地にちなんで、カフカの生家、カフカ博物館、カフカミュージアム、カフカカフェなどがある。カフカの作品を読むなんてこんな機会しかないと思うので、プラハに行く前にカフカを代表する「変身「審判」「城」は抑えて欲しい。

カフカ博物館!

カフカ博物館!

 
 

チェコの首都プラハに行ったらスメタナ・ミュシャ・カフカを満喫しよう!

いかがでしたでしょうか。プラハがあるチェコは決して人口が多い国ではないのに、多くの芸術系の有名人を輩出している。

プラハに行く計画がある人は、「ベドルジハ・スメタナ、アルフォンス・ミュシャ、フランツ・カフカ」をしっかり勉強してから行きましょう。スメタナのわが祖国を聴いて、ミュシャの有名どころの絵画を調べて、カフカの変身を読んでみよう。

他にもプラハには可愛い雑貨屋や、あまり知られてないがチェコのアニメの店が多い。もぐらの「クルテル」と妖精の「アマールカ」というアニメは、チェコの子供たちの殆どが見るアニメだ。こちらの記事も、合わせて読んでおくと面白い。

チェコのアニメが可愛すぎる!?クルテルとアマールカを紹介します!
チェコの首都プラハには雑貨屋やお土産屋で溢れていて、日本の女子がプラハに行けば、KAWAIIを連発すること間違いなしのオシャレさを誇っている。そんなプラハで一番多く見かけるキャラクターがもぐらの「クルテル」と妖精の「アマールカ」だ。

 

さて、みなさん準備はできましたか!?それでは、世界で一番美しいと言われる首都プラハに行ってみよう!

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チェコは一人当たりで世界一ビールを消費しているんだよ!

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チェコスロバキア&オーストリアハンガリーを旅行するならこれを読め!
かつて同じ国だったチェコスロバキア&オーストリアハンガリーの記事をまとめてみた。ここのエリアを旅行したい、ここのエリアに興味がある人向けにまとめた記事なので、ぜひ読んでみて欲しい。

 
 







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