ボリビアのウユニ塩湖の写真を見よ!これが世界の絶景だ!
世界の絶景に必ず選ばれる「ボリビアのウユニ塩湖」をご存知だろうか。最近、ウユニ塩湖のメディアへの露出が増えてきたので、日本人の海外旅行先として人気になってきた。
学生の卒業旅行や新婚旅行、世界一周のルート作成では、必ずと言っていいほどボリビアのウユニ塩湖が出てくるようになった。そこで今回は実際に私がボリビアのウユニ塩湖に行って絶景を堪能してきたので、そこで撮ってきた美しすぎる絶景の写真を紹介します。
本ブログ(On The Road)は主に文章メインの記事を書いてきましたが、ウユニ塩湖で撮った写真はあまりに美しかったので、本記事は写真メインです。
また、ウユニ塩湖がなぜそのような絶景になったのかも、紐解いて解説していきます。
ウユニ塩湖の鏡張りの理由は塩!
ウユニ塩湖(Salar de Uyuni)はボリビアの首都ラパスから南に行ったウユニにある。なんとウユニ塩湖の広さは四国の半分ほどもあり、その広さは11,000平方キロメートルにも及ぶ。
ウユニ塩湖の標高は3,600メートル、富士山の頂上が3,776メートルなのでいかにウユニ塩湖の標高が高いか分かるだろう。私は徐々にウユニ塩湖に向かって標高を慣らして行ったので良かったが、飛行機や一気にウユニ塩湖へ向かう場合には、高山病対策をしっかりしよう。
このウユニ塩湖は何が有名かというと、何といっても絶景の鏡張りだろう。この鏡張りがウユニ塩湖にできた理由は、ウユニ塩湖という場所が海底が突然隆起して出来た場所だからだ。
ウユニ塩湖は世界で最も平らな場所とされていて、隆起した時に残った海水がどこかに流れることもなく、長い時間をかけて徐々に干上がっているのだ。ウユニ塩湖の乾季は完全に干上がるが、雨季には薄っすらと塩湖に水が張るため、絶景な鏡張りが出来上がるのだ。
この鏡張り見たさに日本人はウユニ塩湖に集まる、なので雨季であるハイシーズン(12月~4月)が最も人気だ。しかし外国人には乾季(5月-10月)のウユニ塩湖が人気なので、真っ白な塩湖が絶景とされているのだ。どちらも絶景ではあるが、私は日本人だからか雨季の鏡張りが好きだ。
これがウユニ塩湖の絶景写真だ!
さてここからは、世界の絶景と呼ばれるボリビアのウユニ塩湖の写真をお届けしていこう。息をのむほどの美しさなので、じっくりと見てください。それでは、いきましょう!
ウユニ塩湖でぬいぐるみ旅!
On The Roadのマスコットキャラクターであるシビちゃん(ペンギン)のぬいぐるみとも写真を撮ったので、こちらも見ていきましょう。
シビちゃんの詳細についは下記記事を参考にしてみてください。
シビちゃん(ペンギンのぬいぐるみ)のプロフィール!

ウユニ塩湖の中心には島があって、サボテンが生えてたんなり!

これがウユニ塩湖じゃー!

遠近法で大きくなっちゃったー!

夜のウユニも綺麗ですなー!
ボリビアのウユニ塩湖に行ってみよう!
きっと本記事の絶景写真をご覧いただいた方々は、ウユニ塩湖に興味が出たか行ってみたくなったはずだ。死ぬまでに行きたい絶景地として有名になったウユニ塩湖。日の出、日の入り、季節によって変化を遂げる様子を見に行ってみよう!
ウユニ塩湖以外の世界の絶景地はこの本にまとめられていているので、自分の死ぬまでに行ってみたい絶景地リストを作ってもいいかもしれない。
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