バルカン半島&ユーゴスラビアを旅行するならこれを読め!全11カ国まとめ

バルカン半島&ユーゴスラビアを旅行するならこれを読め!全11カ国まとめ

 

バルカン半島&ユーゴスラビアの全11カ国を1ヶ月半に渡って旅行してきたので、その総集編としてこの地域を旅行する方々向けに、効率的に各国を周る経路、各国の歴史や観光名所などをまとめてみました。

バルカン半島&ユーゴスラビアの国を合計すると11カ国になります。バルカン半島は「ヨーロッパの火薬庫」と呼ばれ、ユーゴスラビアは「7つの国境、6つの共和国、5つの民族、4つの言語、3つの宗教、2つの文字、1つの国家」と呼ばれていました。

この呼称からするに、このエリアの歴史は複雑で国ごとに全く違う文化を持っています。同じエリアに11カ国の国が密集していて、移動も簡単なので、短期間に様々な国の文化に触れたい方には最適な場所かと思います。

今回紹介するバルカン半島とユーゴスラビアの国々を名前順に並べてみました。バルカン半島でユーゴスラビアに入っていなかった国は、アルバニア、ギリシャ、ブルガリア、ルーマニアの4カ国になります。

  • バルカン半島:アルバニア、 ギリシャ、クロアチア、コソボ、スロベニア、セルビア、ブルガリア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、マケドニア、モンテネグロ、ルーマニア
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  • ユーゴスラビア:クロアチア、コソボ、スロベニア、セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、マケドニア、モンテネグロ

 

バルカン半島&ユーゴスラビアを最短距離で全11カ国を周る方法

バルカン半島&ユーゴスラビアは飛行機を使わずに、陸路でバスや鉄道を使うことをお勧めします。飛行機を使うほど距離は離れていないし、LCCはあまりこのエリアでは飛んでいません。

後述しますが、ルーマニア⇄セルビアは鉄道を使い、それ以外はバスを使いました。

私はトルコからブルガリアに入り、スロベニアからハンガリーに抜けるように下から上に駆け上がって行きました。11カ国の全ての首都と観光名所を効率的に全て周るルートです。ルートは下記になります。

ブルガリア(ソフィア) → ルーマニア(ブカレスト、ブラショフ、ティミショアラ) → セルビア(ベオグラード) → コソボ(プリシュティナ) → マケドニア(スコピエ) → ギリシャ(テッサロニキ、アテネ) → アルバニア(ティラナ) → モンテネグロ(ポトゴリツァ、コトル) → クロアチア(ドブロブニク) → ボスニア・ヘルツェゴビナ(モスタル、サラエボ) → クロアチア(ザグレブ) → スロベニア(リュブリャナ)

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クロアチアのドブロブニクはボスニア・ヘルツェゴビナ沿いにある飛び地なので、クロアチアは2回行っていることになります。それでは、各国ごとにどのような歴史や観光名所を持っているのでしょうか。

それぞれ国を記事にまとめたので、旅行へ行く前に読んでみましょう。きっと、バルカン半島&ユーゴスラビアの魅力にハマるはずですよ!

 
 

バルカン半島&ユーゴスラビア・全11カ国まとめ

ブルガリア

トルコのイスタンブールからブルガリアの首都ソフィアまでバスで入りました。ブルガリアはヨーグルトが有名ですが、観光地はあまり少ないようなので首都のソフィアだけで十分かと思います。

ブルガリアといえばヨーグルト大国だけど、発祥の国ではない!?
ブルガリアといえばヨーグルト、ヨーグルトといえばブルガリアだ。そんなヨーグルト大国であるブルガリアに行ってきたので、実際のところはどうなのか紹介していきたい。また、タイトルにあるようにブルガリア=ヨーグルトというイメージがあるが、ヨーグルト発祥の地はブルガリアではありません。

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ルーマニア

ブルガリアのソフィアからバスでルーマニアの首都ブカレストに入りました。ルーマニア内は全て鉄道で移動しました。ルーマニアは国土が広く、主要観光都市を周ろうとするとバスではかなり時間がかかります。

ルーマニアの独裁者「チャウシェスク」と「国民の館」について知ろう!
今回は、ルーマニアの一大観光名所である「国民の館」をレポートしていきます。表題の通り国民の館は、世界で第2位を誇る建造物である。合わせてこの国民の館を建造するに至った、ルーマニアの独裁者「チャウシェスク」についても簡単に解説していきます。
ルーマニアにあるドラキュラ城のモデル「ブラン城」に潜入してきました!
ルーマニアにはなんと、吸血鬼のドラキュラが住んでいたとされるブラン城(ドラキュラ城)がある。ルーマニアといえば体操選手のコマネチやチャウシェスクが有名だが、ドラキュラの誕生地でもある。 それでは潜入レポートにいってみよう!

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セルビア&コソボ

ルーマニアからセルビアの首都ベオグラードまでは鉄道です。ここから先は、全てバス移動になります。セルビア&コソボは、つい最近まで民族紛争を抱えていたので、本記事を読んで勉強をしてから行くことをお勧めします。

コソボ紛争とNATOのセルビア空爆について分かりやすく解説します!
本記事ではコソボ紛争とNATOのセルビア空爆について、分かりやすく解説しています。日本に住んでいると中々、紛争や民族の争いに関わる機会がないので、本記事を通じて生々しい現場をお伝えできればと思います。
セルビアからコソボへ移動中に、セルビア人に投石された件について
セルビアの首都ベオグラードからバスでコソボの首都プリシュティナへ移動している時に、セルビア人にバスへ投石されました。そこで今回は、セルビア人が投石した理由や根深い民族紛争について、自分の考えなどをまとめていけたらと思います。
コソボは世界一アメリカ万歳な国!?街中はアメリカの国旗だらけ!
コソボの首都プリシュティナを歩いていると、至る所でアメリカの国旗を見かける。国旗だけではない、ビル・クリントンの銅像、ブッシュ通り、アメリカの食文化、、ここはアメリカかと疑いたくなるレベルである。そこで今回は、コソボがなぜアメリカ万歳をしているのか、アメリカ風なコソボの街並みを交えてその実態に迫っていきます。

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マケドニア

マケドニアの首都スコピエは他の都市に比べて謎だらけの印象があります。その理由については下記の記事にて。

マケドニア共和国の呼称問題・国旗問題について解説します!
マケドニア共和国と言われても、殆どの日本人が場所や首都を答えられないほどマイナーな国です。なので今回は、少しでも多くの人がマケドニア共和国に興味を持ってもらえるように、呼称問題と国旗問題に触れてみようと思います。
マケドニアの首都スコピエは世界一奇妙な街!?その実態に迫る。
マケドニアの首都スコピエに実際に行ってみて思ったこと、タイトルにある通り奇妙過ぎる首都について書いていきます。首都にも関わらず、どこかのテーマパークみたいな街並みになっていて面白いですよ。常に「一体この街はなんなんだ…!?」と思いながら歩いていたので、その感覚を皆さんにも伝えたいです!
マザー・テレサはマケドニアで生まれたアルバニア人って知ってました!?
マザー・テレサといえば、インドのコルカタで貧しい人たちに社会援助をしたことで有名だ。コルカタに死を待つ人々の家というホスピスを設立して、人種や宗教を問わず、全ての貧しい人たちに愛を捧げ社会援助をした 。そんな彼女の生まれ故郷に迫る。

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ギリシャ

ギリシャはバルカン半島&ユーゴスラビアの中で一番物価の高い国なので、節約しながら旅行をしている人は生活を切り詰める必要があります。

ギリシャ哲学「ソクラテス・プラトン・アリストテレス」解説まとめ!
古代ギリシャ哲学を代表する「ソクラテス・プラトン・アリストテレス」の3人を体系的にまとめてみました。ソクラテス → プラトン → アリストテレスという順に系譜されていくので、まずは古代ギリシャ哲学の元祖であるソクラテスから紹介しましょう!

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アルバニア

つい最近まで鎖国をしていたので、外からの文化が殆ど入っていません。ここ数年で外国から色々な文化が流入して、今のアルバニアの文化が失われる可能性がありますので、この国は是非早く行って欲しいです。

アルバニアがとんでもない!「鎖国・無神国家・ネズミ講で国家破綻」
1990年代まで鎖国、鎖国中に世界初の無神国家を宣言、国民の半数がネズミ講にひっかかり国家破綻、この分けのわからない歴史の持ち主はアルバニアだ!今回は、このとんでもないアルバニアの歴史「鎖国・無神国家・ネズミ講で国家破綻」の3つを解説します。

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モンテネグロ

アドリア海沿いの2大観光名所の1つ、コトルがモンテネグロにあります。海の色が緑色をしていて幻想的です。

モンテネグロの世界遺産コトル!アドリア海が緑色で美しい!
モンテネグロの世界遺産コトルに行ってきました。今まで世界中を旅してきましたが、こんなに美しい海を見たことがなかったので、絶句してしまいました。コトルの海は普通の青色ではなくて、緑色で透き通っています!

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クロアチア

アドリア海沿いの2大観光名所のもう1つ、ドブロブニクはクロアチアにあります。魔女の宅急便・紅の豚の舞台にもなっていて、その風景は見応えがあります。

魔女の宅急便・紅の豚の舞台!クロアチアのドブロブニクは絶景!
「魔女の宅急便」「紅の豚」の舞台であるクロアチアのドブロブニクに行ってきたので紹介していきます!映画で登場するオレンジ色に統一された家の屋根、美しく輝くアドリア海を想像してドブロブニクへ行きましたが、もうそれは想像を上回る絶景でした。

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ボスニア・ヘルツェゴビナ

ユーゴスラビアの崩壊が残した民族紛争があった場所です。記事でも書いているように、ボスニア・ヘルツェゴビナでは過去の歴史が街に影を落としています。

橋によって居住区が分離されたボスニア・ヘルツェゴビナのモスタル
ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルという街では、今でも過去の民族紛争の面影を見ることができる。橋によって居住区が分離されたボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルの歴史を紹介しながら、その面影をみて行きます。
第一次世界大戦とボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の面影が残るサラエボ
第一次世界大戦のきっかけとなったサラエボ事件、泥沼のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争、サラエボオリンピック、この地では歴史上本当に色々な出来事が起きた。今回はサラエボを実際に訪れてみたので、過去にどういった変遷をサラエボは歩んできたのか、現在のサラエボの姿を交えながら紹介していきます。

 
 

スロベニア

バルカン半島&ユーゴスラビアで最もヨーロッパに近い国なので、他の国と違って街並みはヨーロッパそのものです。

ドラゴンが降臨したスロベニアの首都リュブリャナに迫る!
世界には伝説のドラゴンが降臨して街に住み着いてる場所があります。それが、スロベニアの首都であるリュブリャナです。意外にも可愛らしいドラゴンの銅像写真や、スロベニアの首都リュブリャナに何故ドラゴンが降臨したのか、歴史的な背景を踏まえて紹介していきます。

 
 

それでは、バルカン半島&ユーゴスラビアへ旅行しよう!

バルカン半島&ユーゴスラビアを効率的に周る経路、各国の歴史や観光名所の知識が付いたかと思います。私は1ヶ月半で回りましたが、テキパキと移動すれば1ヶ月以内で周ることは可能です。

学生の長期休み、会社を退職して空いた時間、転職するまでの空いた時間、、1ヶ月間丸々時間があればバルカン半島&ユーゴスラビアはお勧めです。

下記に最新版の各国の地球の歩き方を記載しました。また、言語に不安を感じるあなたには、旅の指さし会話帳をお勧めします。

どんなにマイナーな言語だって扱っている旅の指さし会話帳。英語が使えない国では、これさえあれば簡単な会話ができるので私は重宝してます!

それでは、早速旅行に出てみましょう!不明な点があればお気軽に(@myritus)までお問い合わせください。全力でサポートしますよ!

旅行の準備に関しては【完全版】海外旅行・バックパッカーの準備に必要な全てのことまとめ!に全て記してる。万全を期して旅行に出よう!

また、本記事をシェア頂いて、まだまだマイナーなバルカン半島&ユーゴスラビアを一人でも多くの人に知ってもらえたら嬉しいです!これからも各国の記事を書いていきますので、下記のFeedlyに登録頂けたら励みになります!

 
 

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